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経営コンサルタントのご紹介
野村篤司(パートナー)

主な経歴
1986年生まれ。名古屋市昭和区出身。大学在学中19歳で行政書士試験に合格。大学卒業後、中部地域最大手の「名南コンサルティングネットワーク」に入社(司法書士法人へ配属)。入社後は中小企業オーナー(創業者)等の資産承継コンサルティングに約4年間従事し、2014年7月に独立開業。2015年に当社設立し、代表取締役就任。2019年6月より認定経営革新等支援機関として、中小企業を対象とした経営コンサルティング業務に従事。また宅地建物取引士として不動産の買取再販事業にも取り組み、権利関係が複雑な土地等に係る共有整理にも注力しています。
得意分野
①外国人材の活用コンサルティング
申請取次行政書士として数百人以上の支援実績があり、在留資格に詳しいです。
②サービス付き高齢者向け住宅・有料老人ホーム等の開設・経営改善
全国各地で10棟以上のサービス付き高齢者向け住宅の建設に関わってきました。特に、昨今では重要な差別化戦略となる介護保険「外」サービスとして「遺産整理サービス等の導入支援」に注力しています。
③旅行業・宿泊業におけるインバウンド需要等の獲得支援(客室稼働率の向上)
観光庁が主催する「今しかできない旅がある/若者旅行を応援する取組表彰」において「奨励賞」を受賞した実績があり、日本各地の温泉地や観光資源に明るいです。またアジア圏からのインバウンド需要獲得施策が得意分野です(韓国語及びベトナム語対応可)。
④各種公的支援策の活用(例:経営革新計画、経営力向上計画、地域経済牽引事業計画等の公的支援)
行政書士を兼務しており、各種公的支援策の活用申請手続きを外注することなく支援することが可能です。「先進性」の要件が厳しくなった令和7年度以降における地域経済牽引事業計画の主務大臣確認の獲得実績もございます。
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